【事例共有】利用者様の皮膚トラブル(白癬菌)に関する対応と注意点

 GVP全スタッフの皆様

お疲れ様です。事務局の古谷です。  訪問介護の利用者様に皮膚トラブル(白癬菌=水虫・たむし等)が確認された事例がありました。 「このような時はどう対応すればよいか」の参考として、事例と注意点を共有します。
【事例の概要】 ・ご家族から担当サ責へ「左足の付け根に皮膚トラブルがあり、受診したら白癬菌だった」と写真付きで連絡あり。 (※それまではヘルパーも気づいていませんでした)
【事務所・サ責の対応】  ・入浴支援に入るヘルパーの感染予防のため、スリッパ2足を購入。  ・利用者様宅にある「使い捨て手袋」を活用するよう指示。
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【サ責からヘルパーに連絡した内容】
 介助時に気をつけること として

① 素手で患部を長く触らない
 足指の間、爪、股部など患部に触れる時は使い捨て手袋が安心です。
 手袋がなくても、介助後すぐ手洗い。

② 自分の手洗いを徹底
 石けんで指の間・爪まわりまでしっかり洗う
 介助後すぐ行うのが大事です。

③ 自分の足を守る
 白癬菌は足にうつりやすいです。
 裸足で利用者宅の浴室に入らない
 サンダル・室内履きを使う
 濡れた靴下のまま過ごさない

④ タオルやマットを共用しない
 利用者さんのタオルで自分の手を拭かない
 足ふきマット共用は避ける

⑤ 介助後に濡れた場所へ注意
 浴室床・マット・スリッパに菌が残ることがあります。
 介助後は足裏を洗うと安心
 帰宅後シャワーも有効です。
 ヘルパーさん自身に傷がある時
 手荒れ・あかぎれ・爪周囲の傷があると感染しやすくなります。
 その日は手袋推奨です。

★現場で一番伝えたいこと
 普通に清潔ケアしていれば過度に怖がる必要はありません。
 ただし、裸足・素手・共用タオルは避ける。
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参考資料のご案内】
最後に、事務局から2つの参考サイトを紹介します。 (より詳しく知りたいという方の為の紹介です)
・カイゴ大学の動画  疥癬の予防【感染症対策】(動画3個 3分以内)
・白癬(水虫・たむしなど)Q&A(日本皮膚科学会ホームページ)  https://www.dermatol.or.jp/qa/qa10/  白癬菌についての正しい知識や予防法が分かりやすく載っています

以上です。 引き続き、ご自身を守りながらの安全なご支援をよろしくお願いいたします。

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